乃木坂46 ゆったんが卒業.....
こんにちはあっとくんです…
今朝、インスタを見てちょっとショックなことがありました。。。
「変態出っ歯番長こと、斉藤優里が卒業」
⬇️⬇️詳しくはコチラ⬇️⬇️
http://blog.nogizaka46.com/yuuri.saito/smph/2019/03/049654.php
乃木坂46で唯一推しタオルを持っている自分としては、いよいよきてしまったなって、そんな思いになりました。
今回は斉藤優里について、記していこうと思います。
ゆったんこと斉藤優里は1993年生まれの25歳、2011年から今まで、乃木坂46一期生として活動しました。
バカっぽさと天然な喋り方で、冠番組、「乃木坂ってどこ?」(今は、乃木坂工事中)で徐々に存在感を表していきます。
その様子がこちら
なんか、可愛いっていうか、不思議と惹きつけられますよね、、、
設楽さんとのハート書いた、見えた?のくだりなんか、おもわずにやけちゃいました。笑笑
そんな個人的なキモエピソードなんかいいとして笑
ゆったんって、、、
歌うのめっちゃ好きなのに、実は音痴なんです。笑笑
楽屋でもすごくかまちょみたいで笑笑
学校で、
音痴でうるさい!!!!!
って人、各学年に必ず一人はいましたよね笑笑
ただ声高いだけで、声量でカバーするタイプ。
めちゃくちゃおしゃべりで男子からもウルセェよ!!!って言われる女子。
けどそういう人って、で誰とでも喋れるし、好き嫌いが全くないんですよね💦
感情とか直感で動くから、うるさいだけで嫌われないし笑
自分は学級委員をしてたので、そういうタイプの人が一人いるとめちゃくちゃやりやすくて助かった記憶があります。
ゆったんもそんな感じで、いるだけで落ち着くっていうか、安心感がある、そんな存在じゃなかったのかなって思ってます。
実際、二期、三期と加入する上で、ゆったんみたいなみんなと仲良くできるタイプは貴重だよなぁ〜なんて思って見てました。
そんな愛されキャラのゆったんですが、実は選抜を行ったり来たりで、人気は福神とまではいかなかったんです💦😓
今乃木坂は22thまで行きましたが、ゆったんはそのうち11回選抜入りで、残りをアンダーで過ごしてます。
入ったり入んなかったり、ベンチ入りをかけていつも争っていた感じです、、、
夏女の相性もあるほど、サマーソングへの参加率が高く、最近だと西野七瀬のラスト曲、帰り道は通り道したくなるのPVなんか、ちょっとしか写ってなくても、めちゃくちゃ可愛かったです。笑
何曲か載せときますね
うん、やべーべや。
ポテンシャルの塊ですよね。笑笑
そんな斉藤優里が唯一、センターになった曲があります。
「13日の金曜日」
アンダー曲なんですけど、ゆったんっていったらこれ!って曲です笑笑
結局乃木坂でセンターになれたのは、この一曲だけでした。。。
二期、三期と加入するにつれ、ポジションも変わってきて、世代交代が叫ばれ…
後半はすごく大変だっただろうなって思います。
高校野球をしていた自分としては、サブの三年生をイメージしてしまいました。。。
一年二年の頃はサブメンバーでも、レギュラー奪ってやる!あいつを追い越してやる!!
ってがんばれたんですけど、三年になって立場が付いてきて、自分が頑張るだけじゃなくて後輩も見ていかなきゃいけない立場になってくるんですよね💦
甲子園予選かが近くなると監督が立場をはっきりさせようと生き残りをかけたテストを始めます。そこで結果を出さないと、チームのためにとか理由をつけられ応援に回されたり、レギュラー選手のサポートに回ったりされます。
辛いですよね…メインで戦えなくなるのって…受け入れなきゃいけないんですけど、自分の生きがいというか、何のために野球をやってるのかわからなくなってしまいます。
ゆったんも、選抜にはなるけど、どちらかというとサブ的な役回りを期待されていたのかなって。。。
だけど、
ゆったんの凄いところは、それでもグループのため、ファンのため、一生懸命に活動していたっていうところです!
⬇️⬇️卒業発表時のブログの一部です。⬇️⬇️
25歳という節目になる年齢で
自分の人生を考えたりする機会が多くなり
そしてグループの将来を思った時に
私が後輩に見せられるものは全て
出し切ったかなと感じ決断しました
アイドルというお仕事は辛いこと、
悔しいこともありましたし
楽しいこと感動したこと色んな涙を流しました
こんなに心を動かされるグループに
加入出来て本当に幸せ者です
そして、何より「乃木坂46」で
なかったらこんなに大好きに
なれなかったと思うし、
続けられていなかった気がします
それほど誰よりも大切で誇りに思える
メンバー スタッフさん ファンの皆さんが
出来たことが私の自慢です
アンダーと選抜、両方経験出来て
ライブが沢山出来たり
歌番組に出演したり
自分がアイドルしてるなという
瞬間を何回も経験させて頂いて良かった♡
あの瞬間が大好きでした♡
以下、斉藤優里ブログより
前に出れなくても、うまくいかなくても、アイドルとして、ファンのことやグループのことを本当に大切にして、最後幸せだって言えるゆったん。
アイドルって、センターにどうしてもスポットライトがいってしまい、後ろの方ってなかなかスポットライトが当たりづらいんです。
だけど
ゆったんみたいに、前向きに、自分にベクトルを向けず、応援してくれるみんなのため、グループのため、一生懸命になっている人もいるんです。
自分が可愛いからみて!みて!
じゃなくて!!!!!
みんなを元気にしたい!!!!!!
って
ベクトルが外に向いてるアイドル。
これこそ、ホンモノのIDOLです。
斉藤優里みたいな、ホンモノが卒業してしまうのは残念ですが、
まだまだ、素晴らしいアイドルはいるはず!!!!!
しっかりお伝えしますね^ ^
最後に
ゆったん、お疲れ様!!!!!
推しタオルは一生宝物です!!!!!
あざした!!!!!